★詳しくはこちら>> ■タツタ草 ■春蘭 ■バイカカラマツ ■シラネアオイ ■吉祥草 ■06 ■07 ■08 ■09 ■10
■タツタ草・・・ シベリア原産
日露戦争当時 軍艦竜田丸の乗り組み員が持ち帰ったことから、この名前がつけられたそうです。
花はあまり日持ちしません。毎日次々咲き出して、その間に葉が伸長しやがて葉の下で花が咲くようになり花が終わります。 夏のは涼しく半日陰。
右側の画像は、5月4日
左側の画像は5月6日
下の画像は5月13日・・・花が少なくなり、葉がだんだん成長して大きくなってきました。
とうとう花が終ってしまいました。-5月18日
これから、夏を過ごさせます。 暑さには弱いようです。 夏もこの葉を落とさないようにしないといけないようですが、青森はあまり神経をつかわなくても夏越しできるので楽です。
■春蘭
・・・偶然に庭に咲いているのを見つけました。先住の人が植えたんでしょう、詳しい名前はわかりませんが、凛とした姿はなんともいえず美しさがあります。
( 5月6日-撮影)
■バイカカラマツ 梅花唐松 Anemonella
thalictroides
原生地:北アメリカ東部
科名:キンポウゲ科 多年草 耐寒性 開花時期:4〜5月 開花時期:4〜5月 花言葉:特になし
消えることなく毎年可憐な花を咲かせてくれます。 少し増やしたいと思うのですが、 いつのまにか他の花に気をとられ、このままの状態です。
今年、緑色のバイカカラマツを購入、今日、鉢に植え替えました。(5月6日)
【特徴】 春頃にピンク色の小さな可愛らしい花を咲かせます。多湿には弱く、根が乾きやすい植物なので、水はけや植え替えの時は注意が必要。草丈は10cm〜20cm程度。
■育て方・・・日の当たる水はけが良く、夏場の直射日光が当たらない場所で育てるのが良いです。鉢植えで育てる場合は、通気性のよい鉢に水はけのよい土に植えつけ、毎年植え替えたほうが根腐れをおこしにくいでしょう。肥料は、春から夏の終わりごろまで液体肥料を10日に1回程与えて下さい。水はけに注意して、春から夏ごろまでは毎日水をあげてください。
我が家は、ほとんど植え替えしてませんでしたが・・・だーーから増えないのかな?
■シラネアオイ 学名:Glaucidium
palmatum 別名:ハルフヨウ(春芙蓉),ヤマフヨウ(山芙蓉)
花期:春〜初夏
花言葉 優美
完全な美
茎の上部に 2 枚の葉が互生してつきます。葉は大きく,掌状に 7 〜 11 列、裂片の先端はとがっています。淡紅紫色の花は直径 7
センチくらいで綺麗なのですが,ほんとうはこれは萼片であって花弁はありません。
和名は,日光の白根山に多く,花がタチアオイ(立葵)に似ているのでこのようになっています。ハルフヨウ(春芙蓉),ヤマフヨウ(山芙蓉)などという別名もあり,これもフヨウ(芙蓉)に似ていることに由来。
シラネアオイはかつてはキンポウゲ科とされ,今はシラネアオイ科シラネアオイ属シラネアオイ一属一種 日本固有の植物。
2010年、庭の木の下、半日陰になるような場所に植えました。 知人からのいただきものです。
■吉祥草
右は2008年10月初旬の画像です。 この時はたくさんの花をこの後つけてさいてくれました。 この後今年2010年春に株が大きくなったので植え替えしました。2009年の厳しい冬も、玄関の風除室で冬越ししてくれました。
2009年から2010年の冬は外の気温が-8℃にもなったことがあるほど厳しい冬でした。 今年は、他の花々に目がいってあまり気にもとめないで育てていました。なにぶんあまり葉の勢いはこの頃ほどありません。夏の終わりに、庭の木の下に2,3本切り取って地植えしました。
11月初旬、ふと植えたところを見るとちゃんと生きていました。 わぁ!!すごい、強いなぁ・・・雑草の中で画像では分かりにくいですが、花芽も・・・・もうすぐ雪でどうなるかわかりませんが、とってもうれしいです。雪の振る前に、花が咲いてほしいと思います。だってこの花、「この花が咲くと、植えている家にいいことがあるという」言い伝えがあるからです。
画像左上に見えるのが、彼岸花の葉、これもちょっと株分けして植えしました。
花言葉は「お互いに忘れましょう・吉事」
フッキソウ 科名 ツゲ科 原産 日本 東アジア 北アメリカ
吉祥草(キチジョウソウ)名前の由来は、この花が咲くと、植えている家にいいことがあるという言い伝えから名前がついたそうです。
花後にはつやつやとした真っ赤な実をつけます。
【育て方】 北向きの日陰など、他の植物の育ちにくい所でも平気で育つ性質の強さがあります。日本の山野で普通に見ることができます。
半日陰〜日陰の湿気の多い場所を好み、日当たりのよい場所でも育たないことはありませんが、日陰に比べると生育が遅く、また、日当たりが強くなるほど葉の色が黄色みを帯び、軽い葉焼けをおこしてしまいます。
乾燥を嫌いますので土の表面が乾いてきたらたっぷりと水を与え、湿り気のある環境を好むので空気が乾いている時期もしっかりと水を与えましょう
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